ドクダミ’sブログ

日記です。

栗は好きだけど…

日々の生活に欠かせない食生活。

 

みんなきっと老若男女問わず

食べ物の好き嫌いはある人が多いと思う。

 

 

僕は食べ物の好き嫌いはあまり無いのだが、

 唯一これだけはあまり好きじゃ無いのがある。

 

それは

 

マロンケーキ!!

 

モンブラン!!

 

 ( ;´Д`)

   無  理  

 

何故ならもう栗じゃ無いから。

 

食感も嫌いだし、

見た目もイマイチそそらない。

(モンブラン好きな人ごめんなさい

モンブランに罪は無いけど好きにはなれません…。)

 

むしろ昔ゲームボーイのソフトでやった

スーパーマリオランドというゲームに出てくる雑魚キャラに

すごく連想される。(なんか蜘蛛みたいなやつ)

 

栗は栗独特の旨さがあると思う。

 

けどモンブランとかにはそれを感じない。

 

栗は栗単体がいいのだ…。

 

 

ちなみにケーキはいちごのショートがとくに好きかな。

 

ザ・王道♪

 

 

そんな事を言いながらも、

モンブランを目の前で食べろと言われたら食べるが、

貰ったりして家にテイクアウトした場合は食べないかもしれない。

 

しかしモンブラン好きな人は多い。

 

職場のオバチャン達なんかは「これ美味しいわよ」

押し付けて来る菓子が

割と高確率で栗のスイーツなのだ。

 

栗は栗で食べたい僕には微妙な心境である。

 

出されたら食べるけど。

 

ビジネスの関係でお茶をする機会も多いんだけど、

モンブランだけは付き合えないね。

 

ちなみになんとなく気になったのでランキングを調べてみた。 

 

数年前のデータだけど。

 

【男女別】好きなケーキの種類は

 男性はショートケーキが1位、女性はチーズケーキが1位だとさ。

 

女性はチーズ好きな人多いよね♪

チーズ好きな女性、周りにもよくいる気がするな。

 

 

そして目を疑ったのが

 

モンブランが男女共に 3位…

 

女性は分かる。

 

「わたしモンブランだいしゅき~(*´ω`*)」

「マロンのスイーツって高確率で買っちゃう♪

全部美味しいんだもんo(^-^)o」

 

って言う女性は今日もこの星のどこかに居るのだろう。

 

いや、絶対居る。

 

しかし男性も意外に好きなんだねえ。

 

まあ、同性からケーキ貰ったりもしくは一緒に食べる機会なんて

無いだろう。

 

イマドキの若い子は男2人で洒落乙なカフェで

生クリームやら具やらがドカンと乗っかったパンケーキでも

カプチーノとセットでむさぼっているのだろうか。

 

結論、僕はコンビニのスイーツで充分だけどね。

 

まるごとバナナうめえ~~♪

 

ポエマーじゃないけどね♪

 

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初恋 とは

→生まれてはじめての恋。

という意味らしい。

ブログを書いているといろんなことを思い出すから、
またくだらないことを綴って見る。


僕の初恋は小学1年生の頃になるだろう。
小学1年の頃の記憶なんて覚えてるはずがない、と思うが好意を持った女の子の事は

覚えてる。

名前は忘れてしまったが。

髪が長い子だった。
顔は中の中ぐらい。
おっとりとした子だった。

放課の時間はクラスのみんなは校庭の遊具とかで遊ぶんだが、
その子は教師の席で自由帳にお絵描きしているような子だった。
外に出ても地面にお絵描きしたり、
砂場で遊んでるような子だった。
今思ったら変わった子だ。

だが面白い子だった。
自分で作ったストーリーとかを延々と聞かされたが、
訳がわからなかった。
けど、面白かった。

隣の席になった時は腹がよじれるほど笑った。
内容は全く覚えてないが、一緒にいるとよく笑った。

休み時間は一緒に過ごすことが多かった。
よく一緒に居たから、周りの子達にヒューヒューと言われた。


周りの子に 結婚しろよ! と言われたときはその女の子をおんぶして

みせたときもあった。

もうあの子は覚えていないだろうが、僕は覚えてる。

年賀状を交換したり、
バレンタインのチョコを貰って、
ホワイトデーのチョコを返したりした事もあった。

親を通じてだけど。


この時がずっと続くと思っていた。


小学2年になったとき、クラス分けで僕と女の子はクラスが別れてしまった。

女の子はどんどん暗くなってしまった。
新しいクラスの男の子にいじめられていたのだ。

僕はなかなかその事に気付かなかった。
会話をする機会も減ってしまったし、女の子も学校を休みがちになってしまった。

僕は気にしつつも新しいクラスの友達と遊んで過ごしていたら

夏休みが終わった頃、

彼女の姿は無かった。

どうしたのと女の子のクラスの先生に聞いたら

家の都合で転校したよ

と。

心がポッカリと穴が空いた。

ポエマーみたいに思えるかもしれないが、本当にショックだった。

しばらく寂しくて仕方がなかった。

初恋は実らない。

そんな迷信があるが、
案外本当なのかもしれない。

あの女の子のこと、好きだったかといえばわからない。

でも他の子と居る時とは違う気持ちだったから初恋とも言えるのだろう。

僕はそう思う。

もう名前も思い出せないから、見つけ出すのは難しいかもしれないけど、

また一目でいいから会いたいと思う時が今でもある。

もう僕にはパートナーがいるからその子とどうこうとかは無いけれども、

また元気で流されないあの子のままでいて欲しい。

  

逃げ足は速かったっけ?

僕にだって小学時代はある。(唐突)

 

最近の小学生はスマートフォーンやアイフォーンを

使いこなしちゃう近未来な子達で溢れている。

 

時には赤ちゃんもタブレットを眺めているご時世だ。

 

なんでもいいが、大音量で幼児向けアニメを電車の中で

見るのだけは勘弁してほしい

 

赤ちゃんには罪はない。

親が悪い。

 

そんな近未来化してる今の若者達、彼らの中にタイムマシーンや

どこでもドーアを開発してくれる人がいるのかもしれない。

 

あくまで予想ね。

 

 

それはさておき、僕は若者を妬んでいる記事を書きたい訳じゃない。

 

昔話はあまり好きじゃないけど、ふと思い出したので

僕の小学時代の事をつづってみよう。

 

僕は田舎中の田舎育ちである。

実家は畑を持っていてよく手伝わされたものだ。

 

ちなみに子供時代、クリスマスなど無かった。畑の手伝いとか、

そもそも親も仕事仕事で団らんの時もあまり思い出せない。

サンタからプレゼントも貰ったこともなかった。

百姓にはサンタは来ないのか?

 

こんな暗い過去の話をしたい訳ではなかったが、

そんな僕にも周りからも自分の中でも評価されるものがあった。

 

 

足が速かった。

 

 

小学生にとって、足が速い とは最高のステータスである。

徒競走やリレーではほぼ1着だった記憶がある。

きっとドヤ顔をしていたんだろうね。

 

あまり褒めてくれない僕の父も、運動会のリレーで1着になると

大声あげて喜んでいたものだ。それが嬉しかった。

 

近所のかわいい女の子とも鬼ごっこやこおりおにをしたものだ。

近所の子は負けまくるといじけるのでわざと負けたりしていたわけだが。

小学生の頃から僕は妙に計算高かった。

 

中学も陸上部に入ってそれなりの成績を残した。

少しモテた。

 

けど、高校では遊ぶ事に夢中になってしまい走ることをやめてしまった。

それでも、付き合ってた彼女とか友達にはつい足が速い自慢をしていた。

 

そして現在XX歳、すっかり走らなくなってしまったが嫌いになったわけでもない。

 

むしろまた走りたいと思う。

 

この歳になった今でも足が速かったエピソードはたまに人に話す。

 

それが僕の中の誇り。人それぞれ何かしら好きなこと、得意なことはあるから。

下手の横好きでもいい。ずっと何か好きなことがあったらいいんじゃないんだろうか。

きっとそれは何かに繋がっていくだろうから。

自分の目標、ヒント、人との出会いのきっかけ…などなど。

 

今は走ることよりも別の事に没頭しているけれども、

あの頃走りに夢中だったときの気持ちは今でも忘れることはない。

  

昭和の食堂

美味しい食べ物を食べているときは幸せだ。

 

そうでないひとは少ないと思う。

食べる事に執着がない人もいるが、

不味いものや味のないものを食べているよりは、

美味しい安心する味の方がいいはずだ。

少なくとも僕はそう思う。

 

美味しい店はいくつか知っているが、

僕の住んでいるところの近くの定食屋さんも隠れた名店でオススメだ。

 

【 あつたや 】 

という店だ。

 

店のとなりにある自販機も地味に安い。

散歩しているときに喉がどうしても乾いたときにいいかもしれない

 

 

食べたのがもうだいぶ前なので、具体的なメニューは覚えていないが、

 

日替わり定食は700円弱。

安い方だと思う。

外回りの人とかにはありがたいのだろう。

 

食べログを見てこれかな?と思ったやつを見てぼんやり思い出したが、

 

結構盛り盛りなご飯と味噌汁、

揚げ物に刺身が2枚である。

 

揚げ物の量もなかなかボリューミーで、味も安心感のある味付けでよかった。

刺身が付いているのも魅力的だと思う。

 

その辺の喫茶店のランチメニューにはなかなか付いていないし、

この店の雰囲気だからなおさら輝いてみえた。

その後何回か食べたが、日によって味付けが違った。

 

最初に食べた日替わり定食の味付けがすごく美味しく感じた。

これは人それぞれだし、他の日は別のメニューを食べたから

あくまで個人の意見だ。

僕的には日替わり定食が1番お得かなと思った。

 

須ヶ口という名鉄名古屋本線の駅に近いし、

急行や特急も停まる駅でアクセスしやすいと思うので非常にオススメだ。

 

あまり目立たない店だがこの辺に来てランチに悩んだりしたら

選んで見る価値はあると思う。

 

また、夜もやっているみたいなので、

一杯行きたいときにもいいかもしれない。

僕も行って見たいとは思う。

 

夜は仕事の関係上あまり行けないのでつらいが。

酒は飲めなくても、魚のメニューが充実していたから楽しめそうだ。

 

いろんなファーストフードやコンビニ飯が進んでいるこのご時世だが、

たまにはこういう昔ながらな店でのんびりと食事を楽しみたいものだ。